エレガントなシンプルライフのすすめ
アメリカは慢性的に多大の財政、経常赤字を抱えているものの、アメリカ経済は強くいつも世界中をリードしています。
多くのアメリカ人は消費と拡大の暮らしに長年慣れていて、ゴミの分別収集もあまり浸透していないせいか、なんでもかまわずにポイポイ捨てているようでリサイクルの意識は日本ほどありません。
でもでもよおく考えてみると、アメリカならではの効果的なリサイクルスタイルがあったりします。
例えばガレージセールやムービングセールで不用品を処分するのは気軽な習慣で、売れ残った物は赤十字やサルベーションアーミーに寄付しています。 日本でも近年、不用品のリサイクルビジネスは活性化していますが、アメリカでは個人レベルで定着した習慣になっています。
またレストランで食事をして食べ切れなかった分はリクエストすると、当然のようにお持ち帰り用にパックに入れてくれます。
レストランのメニューは私達には量が多すぎることが多いので、この習慣はとても助かっています。 次の日の食事にもなるし、ゴミも減らす事ができます。
最近のニューヨークはとても清潔になって以前のように道路のあちこちにゴミが落ちているということはあまり無くなったけど、ドリンク缶は今も昔もそこら中に捨てられているという光景はあまり見られません。
お店やスーパーなどで買ったビール・ジュース類は、買った時点で別にビン・缶代金が徴収されていて、後日自分で缶、ペットボトル、ビン別のリサイクルマシーンでつぶすとレシートが出てきて、お店で返金してくれます。
面倒な人はそのままリサイクルルームに置いておくと、誰かが変わりにつぶして代金を受け取る事になります。